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 肺ドック(高分解能CT・肺年齢の測定)のお勧め
『肺ドック(高分解能CT・肺年齢の測定)のお勧め』
(財)脳神経疾患研究所附属 呼吸器疾患研究所所長
NPO法人 女性呼吸器疾患研究機構 理事長
東京クリニック 呼吸器科
宮元 秀昭
  
 日本で女性の肺がん患者が急増していることはご存知ですか。肺がんとタバコの関係は明らかですが、若年喫煙女性が増えています。さらにタバコを吸わない女性肺がんも増加しています。検診の胸部単純X線検査で写らず、高分解能CTでまるですりガラスのような淡い陰影として映る肺がんの報告が急増していて、私たちの調査ではとくにその割合が女性に3倍多いという結果でした。このような画像を呈する肺腫瘍のほとんどは病理組織学的に悪性度が低く、予後も良好で最近では縮小手術の対象となっています。縮小手術といっても疼痛を伴い、全身麻酔のリスクや医療事故発生の報告がありますので私たちは切らずに治す「陽子線治療」に注目しています。さらに私たちは、女性肺がんの撲滅には喫煙の有無に関わらず40歳を超えたら一度は高分解能CTによる「肺ドック」を受けることを推奨しています。
 
「肺ドック」では
肺ドック」ではCT検査のほかに、呼吸機能検査や肺年齢の測定、腫瘍マーカーなどの測定を行い、肺がんばかりではなく男性よりも予後の悪い喘息や肺気腫などの慢性閉塞性肺疾患の早期発見、早期治療も積極的に行っています。
男性の方も「肺ドック」を受けて、がんの死因第1位を占める肺がんの早期発見、喫煙男性の肺気腫の早期治療を行い健康な人生を歩んでください。
陽子線治療」のセカンドオピニオン外来も行っています。
 
特報 アレルギーやアトピーや喘息でお悩みの方々へ
東京クリニックでは、採血による各種「アレルゲン検査」を行っています。ご心配な方は気軽にご相談ください。